カブトムシの幼虫を初めて育てる場合気になるのが飼育ケースで大きめであれば何匹まで大丈夫なの?っていう事だと思います。
ここまで育ったらぜひとも無事に蛹になって成虫までなってほしいですよね。
さて何匹までOKなのかご紹介していこうと思います
カブトムシの幼虫 大きめの飼育ケース何匹まで?
大きめのケースであれば10匹ぐらいまでならOK
ちなみに大きめのっていっても色々あると思いますが実際私が育てているのは、
このダイソーで買った幅30×奥行20×高さ20.5の大きさでここに10匹ずついれて計30匹飼育中です。
2023年の春~には羽化してくると思います。
中くらいのサイズの飼育ケースは何匹ぐらいまで?
昨年はこのサイズより少し小さめの幅25センチ程度のものに6匹飼育して、あとはプリンカップに1匹ずつ飼育しておりました。
実際、大きめのケースに6匹の場合もちゃんと全部が無事に羽化に成功しました
ですが、大きめのケースに6匹入れて場合は、成虫になった時のサイズ感がバラバラでした。
ものすごく大きくなった成虫もいれば、ものすごくちっさー!!っていうほどの小さい成虫もいました。
ですが、無事に全員成虫にはなったのでもし横が25センチ程度であれば4匹~6匹くらい限界ですね。
他の成虫が蛹室を壊さない?
同じケースに入れている場合、順番に日をあけて成虫になっていきます。
ここで心配なのが、成虫になった場合はまだ他のカブトムシは蛹室という可能性があります。
この場合は壊してしまわないのか?って心配になりますがその心配はなさそうです。
無事に羽化したので、カブトムシの世界ではそのあたりはちゃんとわかっているんでしょう。
先に踊室を作ったカブトムシは仲間が自分の作った踊室に近づいて壊さないように警告音を出しているという情報もあります。
ですので安心して大きめのケースで飼育していきましょう
というわけで1匹ずつ分けて飼育が大変であれば大きめの飼育ケースにたまごを10個ずついれて育てていってくださいね
コメント