カブトムシの人口蛹室をトイレットペーパーで作る方法をご紹介します!
カブトムシの蛹が自分でうまく蛹室を作れなかった場合、人間の手で人口蛹室をつくってあげなくてはいけません。
我が家でも毎年、うまく土の中でできなかった子たちを数匹人口蛹室で育てて無事成虫に羽化させてきました。
とっても簡単なので、初めての方も是非チャレンジしてみてくださいね
カブトムシ トイレットペーパーを使った人口蛹室の作り方
必要なもの
- トイレットペーパーの芯
- 蛹を入れる入れ物
たったこれだけです。
ちなみに我が家では毎年楽天で売られているプリン容器でやっています
蓋があるので成虫になった時に飛んでいかないために(;’∀’)
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ちなみにペットボトルでの飼育もおすすめです☆
お金もかかりませんし(^^)/
容器に芯をいれて高さ調節
この容器に縦に芯をおくと蓋が閉まらないので我が家では芯の長さを調節しています
土をいれる
次に、濡れたガーゼでもなんでもOKなんですが土があるので我が家では土をいれて芯が倒れないようにセット!
芯が安定するなら量はどれくらいでもOKです
ただ羽化後、もぐりたいであろうから、半分くらいあると安心です!
芯をセット
蛹をソッと入れる
次に蛹をそっと使い捨てのスプーンなどあればそれで移動させます
芯の中に縦におく
国産のカブトムシは、縦、外国産であれば横向きにおきます。
これで蓋をすれば完成です!
とーっても簡単なので、人工的につくってあげないといけない状態になったらぜひやってみてくださいね
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