カブトムシを真夏の暑い時期に外での飼育はダメ?死んじゃう?についてのご紹介です。
カブトムシ飼いたいけど家ではどうしても,事情があってかえない!
って方もいらっしゃるでしょう。
外でどうしても飼いたいけど、何か方法はある?についても合わせてご紹介していきます!
カブトムシ夏の外での飼育について
カブトムシの夏の外での飼育はできない?
まず、外でのカブトムシの飼育はできます。
ただ注意点があって、それは国産に限ってになります。
外国産は、やめておきましょう!
どこか森で採ってきたカブトムシであれば可能です。
実際,私も数が増えすぎて飼育ケースを家に置けなくなったために、今はベランダで飼育していますが,特に問題なく生存しています。
外での飼育の注意点
ただ、外で飼育するには注意点があります。
日陰に置く
ベランダや庭の日陰に飼育ケースを置くようにしましょう。
さすがに真夏の太陽の直射日光は夏の虫であれ、暑すぎます。
ですので、日陰に必ず置くようにしてあげましょう。
乾燥に気をつける
外に置いとくと、やはり土が乾燥しやすくなります。
ですので、毎日土の状態をチェックして、乾燥してそうであれば、霧吹きなどで濡らしてあげましょう!
葉っぱなどを入れてあげる
葉っぱなどを入れてあげると、さらに日陰になりますし、乾燥の予防にもなりやすいです。
100均で売ってるのでもいいですし、落ち葉があれば拾って入れてあげましょう!
クーラーの室外機の前に置かない
夏はクーラーを使用しますが、間違ってもクーラーの室外機の前に飼育ケースを置かない。
そこがたとえ、日陰であってもやめましょう!室外機からは、熱い空気が排出されているので一気にケース内の温度が上がってしまいます。
ですので必ずやめてくださいね。
家の外,中の問題ではない
結局、家の中でも人がいなくて窓も開けず、クーラーもしてなかったらやはり暑いのには、変わりないですし、太陽の光があたりやすい場所にケースを置いてたら結局はは暑いので弱ってしまいますし、最悪死んでしまいます。
知り合いで、早めに羽化したカブトムシが、寒さに耐えられず大量に死んでしまっただという方がいます。
家の中でもクーラーをガンガンかかっている部屋に置いててもやはり死んでしまいます。
なので、外だからダメ、家の中だから大丈夫。ではなくて、飼育する環境をちゃんと整えてあげると、家の中で外でもちゃんと長生きをしてくれます。
というわけで、外での飼育も可能です。
環境をちゃんと整えてあげて、最後までお世話をしてあげてくださいね
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