カブトムシの幼虫のマット(土)はどれくらい必要?深さや量を確認しよう!

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初めてカブトムシの幼虫を飼うことが決まり、カブトムシに必要なアイテムを揃えますよね。

その中で必ず必要なマット。

カブトムシの幼虫はどれくらいのマットが必要なのでしょうか?

ここでは、カブトムシの幼虫の必要なマットの量をご紹介したいと思います。

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カブトムシの幼虫のマット(土)はどれくらい必要?

 

カブトムシの幼虫に必要なマットの量は、以下の通りです。

カブトムシ1匹羽化するに3~5リットルのマットがあれば羽化できると言われています。

 

カブトムシのマットは100円均一でも買うことができますよ。

こちらはセリアに売っていたカブトムシのマットです。

内容量は2,5リットルなので、替え用として3つあれば十分ですね。

 

ですがこれは1匹に対してなので、2匹、3匹であえばさらにマットが必要になりますので、

数に応じてマットを用意してあげてくださいね。

深さはどれくいらい?

きちんと1匹に対して3~5リットルのマットを用意して、それをケースの中に入れていたとしても、

広いケースだと、平らになりすぎて、カブトムシの幼虫が潜れないのであれば意味がありません。

マットの量も必要ですが、ある程度深さも必要になってきます。

 

では、どれくらいの深さが必要なのでしょうか?




カブトムシの幼虫の必要なマットの深さは?

カブトムシの幼虫の必要なマットの深さは以下の通りです。

必要なマットの深さは12cm~15cm

個体にもよりますが、15cmあれば十分と言えるでしょう。

カブトムシの幼虫はいずれ蛹(さなぎ)になるのである程度の深さが必要になります。

なので、カブトムシの幼虫を育てる場合は、

横に広いケースより縦に長いケースを使うことをおすすめします。

 

そこでおすすめなのが、ペットボトル(2ℓ)飼育です。

ペットボトル飼育とは?

今は、カブトムシの幼虫をペットボトルで飼育する方が増えてきています。

 

ペットボトルだと、縦に長いので、少量のマットでも十分に深さができます。

その便利さが広がり、たくさんの方がペットボトル飼育をしていますよ!

 

ですが、これは1匹に1つのペットボトルなので、2匹、3匹育てるのであれば、

ペットボトルもカブトムシの幼虫と同じ数を用意してあげてくださいね。

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