【カブトムシ】産卵しやすいマットがあるの知ってる?選び方をご紹介

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カブトムシが成虫になり、交尾をし、そろそろ産卵する時期かな?

そんな時、カブトムシはどんなマットだと産卵しやすいの?

どんなマットでも産卵する?などカブトムシの産卵についてご紹介していきたいと思います。

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【カブトムシ】産卵しやすいマットとは?産卵しやすいマットの選び方

我が家も毎年楽しみにしているカブトムシの産卵。

今年ももうすぐかな~とそわそわする時期がやってきました。

 

ですが、カブトムシには産卵に適しているマットがあるのはご存じですか?

なんでもいいかな~と思っているともしかすると産卵してくれないという事態も。

なので、

カブトムシに産卵をしてほしいという方はぜひ参考にしてくださいね。

粒子が細かいものを選ぶ

マットは様々な種類がありますが、産卵に適しているのは『粒子が細かいもの』です。

その理由としては、

粒子の粗いマットだと硬さが足りず安定感に欠けてしまうため、産卵しないことも。

微粒子のマットを使用すると、粒と粒の間にすき間ができず崩れにくいので、カブトムシが多く卵を産んでくれますよ。

発酵マットを選ぶ

カブトムシを産卵させたい場合は、粒子の細かいマット+発酵マットを選びましょう。

栄養価の高い発酵の進んだマットを使用すれば産卵しやすく、卵からかえった幼虫のエサにもなり一石二鳥。

カブトムシ産卵用を選べばOK!

いろいろなマットがあり、結局どれを買えばいいの?とわからなくなってしまいます。

そんな時には、

カブトムシ産卵用と記載したマットを選びましょう。

カブトムシ産卵用なので、なんの心配もなく産卵時期を待てばいいだけです。

初心者にも安心ですよ。




おすすめのカブトムシのマット


天然の広葉樹を100%使用したカブトムシ用育成マット。

卵の羽化率を上げるために、発酵菌を加えてじっくりと発酵・熟成させています。

国産カブトムシはもちろんアトラスやヘラクレスなどの外産カブトムシにも使用でき、成虫に育つ段階まで長く使えます。


幼虫から成虫まで、カブトムシの飼育に最適化されています。

トレハロースを配合して栄養価を高めています。

パッケージの裏面には、幼虫・成虫や外国産カブトムシの育て方のポイントが記載されており、初心者でも参考にしながら使用できますよ。


熟成の度合いが高い水準で安定しており、粒子が微細なので産卵から幼虫飼育まで対応できます。

10年以上数々の飼育テストを経ながら、原料の厳選を重ねて製作。

博物館やプロブリーダーにも採用実績も!


カブトムシの幼虫が住んでいる自然の環境に近い、腐葉タイプのマットです。

しっかりと熟成・発酵させているので、マット内の温度や菌の分布が幼虫の飼育に適した環境をキープ。

幼虫飼育が初めての人でも、簡単に飼育環境を整えてあげることができます。

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