カブトムシを飼育していると、マット(土)っていつ変えたらいいのか?
って気になりますよね。
そのまま死ぬまで変えなくていいの?と色々悩みますよね。
今回は、カブトムシ(成虫)の土を変えるタイミングについてご紹介します
カブトムシ(成虫)のマット(土)の交換について
カブトムシ(成虫)のマット(土)の交換のタイミング
カブトムシ(成虫)のマットの交換のタイミングは、2週間に1度程度・・!
と言いたいところですが!
ぶっちゃけ、交換はしなくてもいいです。
実際飼育していますが、成虫がお亡くなりになるまでそのまま飼育しています。
ただ交換したい場合もありますよね。
だって、やっぱりカブトムシの個体によっては臭う場合もありますからね
カブトムシのおしっこだったり、ゼリーがひっくり返ったりと・・
なので、その場合は交換してもいいです。
でも、これはオスのみが入っている場合だけです。
メスが入っている場合は注意が必要。
メスが入っているケースは基本触らない
カブトムシのメスが生活しているケースは基本触らないのがいいです。
なぜなら、メスが産卵を済ませている可能があります
産卵を済ませているのに、マットの交換をしてしまうと知らず知らずのうちに卵を捨ててしまう可能性があります。
また、土を掘り返したりしたタイミングで卵をつぶしてしまう可能性もあります。
せっかく産卵してくれたのに、そのようなことになっては困りますよね。
ですので、メスが生活をしているケースは基本はお亡くなりになるまではそのままにしましょう。
ケース内が臭ってどうしても交換がしたい!
それでもケース内が臭って、さらにドロドロになってしまっている場合もありますよね。
そういう場合は、土を上から足してあげるといいでしょう。
臭いも、ドロドロも少しはマシになります。
何もしないよりは全然いいですよ。
そのように乗り切ってみてくださいね!
まとめ
カブトムシ(成虫)の時期のマットの交換のタイミングは、基本的には触らない。
ですが、オスだけを単独で飼育している場合は、マットが臭ってきたり、ドロドロになってきたりで大丈夫です。
マットもなかなかいいお値段しますから、あとはお財布と相談しながら、マットの状態を観察し、カビが出てきたり、明らかにマットの状態が悪い場合は交換をしてあげましょう。
メスが生息しているケースは、いじらず土を足す程度にしておきましょう!
産卵していることを想定するとそれが一番カブトムシにとっていいことなんですね。
というわけで、マットの交換のタイミングについてでした!
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